お魚は内臓から痛んできてしまいます。そのため、購入したら内臓・エラ・ウロコ・血合い（あれば）のこの4つを取り除いてから、冷蔵保存するといいでしょう。また、冷蔵をすると、魚から余分な水分がでるので、ペーパータオルなどでよく水分をよくふき取り、乾燥や酸化を防ぐためラップをしてからジッパーに入れるといいでしょう。このとき、密閉させることがポイントです！保冷剤や氷などを上下に挟んで保存すると、より長く鮮度を保つことが可能です。

冷蔵保存同様に、購入したら内臓・エラ・ウロコ・血合い（あれば）のこの4つを取りのぞきます。頭も傷みやすいので取り除くといいでしょう。余分な水分をよくふき取り、一尾ずつ分けてラップに包みます。この時、空気になるべく触れないように密着させることがポイントです。そのあと、密閉できるジップロックなどの保存袋に入れ、密閉して冷凍保存を行います。

表面の水気をふき取り、1切れずつペーパータオルで包んで冷蔵庫で数時間置きます。その後に、さらにラップで包み保存するのがポイントです。ひと手間を加えることによって、鮮度の保てる長さも変わってきます。とはいえ、商品に記載されている賞味期限に従って早めに食べることをお勧めします。

表面の水気をふき取り、一切れずつラップで包み急速に冷凍させます。凍ってから、ジップロックなどの保存袋に移して密封して保存します。ラップをしてから、保存袋に入れることで、匂い移り防止効果があります。また、再冷凍は避けましょう。